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雨飾山:その2(下山編)

21:18

この頂に立つのは2度めになる。15年ほど前の5月残雪の季節に新潟側雨飾温泉から登り、雪を被る白馬連峰や戸隠連峰を飽きるほど眺めた遠い記憶が甦ります。
秋にもと思いながら、長い年月が過ぎ、ぎょうさん年を重ねて、やっと・・・

山頂で、ゆっくり過ぎるほど滞在した後は、続々と登ってくる人達と入れ違いに下山します。
登るときとは、うって変わって青空と山塊のパノラマが拡がり、何度も何度も立ち止まり振り返りしながら下りる。

▼稜線から荒菅沢を俯瞰する。                  ▼紅葉の奥に焼山が・・
荒菅沢俯瞰 紅葉と焼山  
     
▼右後方に朝日岳が、ちょこっと見える                       ▼どっしりと雨飾山山頂
右奥に朝日岳の姿 笹原から雨飾山 
10m10amakazari-193.jpg 笹原を下山

▼時折、流れるガスが醸しだすシーン              ▼眼下は輝いている
雲のカーテン 眼下に錦秋

▼ガレ場を降りて振り返りみると・・                   ▼秋色に彩られたフトン菱
がれ場 フトン菱

▼フトン菱と荒菅沢へと流れおちるような尾根の柔らかな陰影にしばし魅入る
フトン菱 
▼荒菅沢では往路では全く見えなかった景観が♪       ▼奥に歩いてきた笹平周辺が・・・また戻りたい(笑)
荒菅沢から 荒菅沢から

▼荒菅沢から登りかえすと、そこには・・フトン菱を中心に息を飲むような素晴らしい絶景が拡がる。
絶景 
▼思わず「涸沢だ~」と呟くワタシ。今まで歩いてきた稜線、見事な錦繍の山肌、荒々しい岩肌と名残惜しむように眺める。
雨飾山南側遠望 
彩度が増したブナ林を登山口へと戻ります。
眩いほどの黄葉が青空に映えて、ぽかんと口を開けて見上げるワタシ(^^)
ブナ黄葉 
ブナ黄葉のグラデーションに囲まれて・・
ぶな

湿地帯に林立する古木に惹かれ「 いい木やなぁ。。」と、呟きながら写真を撮っていると通りかかった男性が嬉しそうに「いいでしょう~」と話かけてこられた。
雪解けの季節になると水芭蕉が湿地に咲き、木々の芽吹き色と格別の風情を味わえる場所だそうです。
また春にも訪れたいなと思いながら、先に着いているだろう仲間が待つ登山口まで戻る。
古木 
蕎麦処 下山後は小谷温泉内の露天風呂で汗を流し、Oさんの案内でランプが灯る蕎麦何処で美味しい蕎麦と天ぷら、田楽を頂き、秋山遠征を締めくくります。

帰路は睡魔と闘いながらの500k走行、我が家に日付が変わった1時過ぎに帰宅(バタンキュー)
同行の皆さん、お疲れ様でした。そして有難う~。
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雨飾山(その1:前夜~山頂)

15:45

■2010年10月10日(雨/曇)~11日雨/曇り/晴れ(前夜泊日帰り)

秋山遠征で小谷温泉から秋色の雨飾山に登ってきました。

6日~9日まで南紀の実家に帰省していたので、土曜夕方に帰神し日曜に出発という、何とも慌ただしい日程でしたが好きな山にいくためには、どこかから力が湧いてくるみたいです(笑)

山仲間のTちゃん達は涸沢の予定だったそうですが、天候不良のために雨飾山に変更したとの連絡メールがある\(^o^)/
白馬山麓のログも予約しているとか・・・当初は我が家を昼ごろに出発し、登山口で車中泊のつもりだったのですが、夕刻に到着するようにすれば皆と合流できそうです。

実家から持ってきたアオリイカを刺身にして、留守の間に溜まった雑用を片付けて・・・あ~しんど^_^;
何とか9時に家を出ることができましたが、これから7時間強の長距離運転・・・気を付けていこう。
昨日は5時間運転だったので二日間で12時間だ。また膝が痛くなりそう。。。

舞鶴若狭道:三田西IC~小浜西IC~R27号線~北陸道:敦賀IC~糸魚川IC~R148とひた走る。
北陸道の杉津PAで人気の海鮮丼を食べて昼休憩した後、日本海を左に見ながら北上する。
ほん数カ月前の暑い夏も、北陸道から立山まで走ったが、秋は旅情を感じます(*^_^*)

白馬山麓に16時30分ごろ着。お昼過ぎに到着して、八方尾根を散策してきた先着組と麓のスーパーで合流する。
長時間運転でへろへろだったが、初めてお会いする奈良の山やさんOさん、随分と久しぶりのHちゃん、ちょこちょこ逢うTちゃん・・皆の顔を見たら元気がでたみたい(^^)
ログハウス
すぐ近くのOさん御用達のログハウスに移動します。いい感じですね~♪車中泊とは雲泥の差ですわ(^o^)
山麓の夜は寄せ鍋をつつきながら、山仲間と楽しい宴・・俗世界から解放された幸せ~な一時。
明朝は5時に出発予定なので、お酒も程ほどに控えて早々と就寝・・・8時ごろの夜空には綺麗な星が輝いていたのですが・・・
11日早朝・・・しとしと雨が降ってます。天気予報では9時ごろから回復に向かうとの事なので、早く晴れてくれますようにと願いながら登山口へ向かう。
こんな天気でも登山口の駐車場は満車状態。下の第2駐車場に停め、雨とガスの中を6時スタート。

▼登山口                                 ▼湿地帯を抜けるとブナ林
登山口 登山道ぶな
L字ブナ椅子があるブナ平で小休止:黄紅葉が始まったブナ林に囲まれています
ぶな平 ぶな平

▼荒菅沢:周りはガス・ガス   ▼バテレン峠を過ぎ、笹平手前のガレ場、おっ~雲の切れ間から青空が♪
荒菅沢 笹平手前
▼笹平付近から、ぽっこりと山頂が見えてきた   ▼山頂への登りは、まるで蟻の行列
笹平~梶山分岐付近から 雨飾山
大勢の下山者と行き交うので、ゆっくりペースで山頂へ。
鞍部を境に北峰と南峰との双耳峰になっている山頂周辺は、満員状態です。三体のお地蔵さまが祀られている北峰で昼食タイム。
姫神と記されていましたが麓を流れる姫川と由来があるのかな?

このお地蔵さまと山とを撮りたくて、周囲の登山者が移動するのを待つこと10分、山頂滞在時間がオーバーしてしまった。
皆さん、ごめんねm(__)m

南側の白馬連峰あたりは雲が厚く全く見えませんが、妙高~戸隠方面がすっきりと青空が拡がり、雄大な眺望を楽しむことができました\(^o^)/きっと日頃の精進のお陰やね~と皆で言い合いっこ。

▼北峰から茂倉尾根~奥に焼山~火打山方面、歩いてきた笹平周辺を望む
山頂から 北峰のお地蔵さま
天空の頂き
山頂(北峰) 
往路には見えなかった景観が眼の前に拡がり、何度もカメラを向ける。
あの色、この色、ぐる~りの山は、写真では切り取れない。青空と秋色に染まりかけた山々、降りるのがもったいないくらいの素晴らしい景観だ。
展望 展望


その2:下山編へと続く・・



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