--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今年の〆は裏山散歩で

19:55

昨日から雪が降り続いています。
お正月の準備で大忙しの大晦日ですが、ちょっと息抜きに歩いてこようと地獄谷へ・・
雪も小止み状態で山を歩いていると体がぽかぽかになる。

谷を詰めていると、あまり風を感じないが頭上では風の音がすごい。
適当な場所で戻ろうと思っていたが、詰める程、雪が多くなり年内最後の雪景色に誘われるまま上部まで行ってしまった。

今年最後の山歩きを慣れ親しんだ地獄谷で締めくくることができました。
12m31zigokudani-008.jpg 12m31zigokudani-009.jpg
12m31zigokudani-018.jpg 12m31zigokudani-025.jpg
12m31zigokudani-028.jpg 12m31zigokudani-030.jpg
12m31zigokudani-032.jpg 12m31zigokudani-038.jpg

本年も撮ってだしの拙いブログをご覧いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします

2010年12月31日 裏人
スポンサーサイト

大船山

16:48

2010年12月12日晴れ/曇り

三田アスレチックP~十倉・大舟寺跡分岐~大船山山頂(653.1m)~大舟寺跡~三田アスレチックP

昨日は、仕事から帰宅後にスタッドレスタイヤに交換しに行ったり、何だかんだと用事を済まして我が家に戻ったのが23時前・・・先週と同じ若狭方面に行こうかと思っていたが無理かも^^;
まぁ起きられたらとアラームを5時にセットzzz

朝、目が覚めたら・・・窓の外が明るいやん・・あちゃ~7時をとうに過ぎてます(>_<)
やっぱり体は正直だなぁ。。。疲れ気味の体を労わって近場の山を歩くとしよう。
午前中は晴れそうなので、展望を楽しめる山はと悩みながら家事を片付ける。

大岩ヶ岳or三尾山or千丈寺山or大船山。。。さて何処にしようかな。
久しぶりに大船山に登ろうかと我が家を10時30分に出て三田方面に走る。

37号線を木器の方に右折し羽束山登山口を過ぎ、しばらく走り大船山登山口の道標が立っている道を左に入る。
道なりに奥に進むと昼ヶ岳の手前にある三田アスレチックに着く。
空き地に駐車して、いつ訪れても誰も遊んでいないアスレチック場のなかを抜けて落葉道を進んでいく。10:56

道沿いに大きな山親父(台場クヌギ)がお出迎え。こぶ隆々の幹にポンポンと、ご挨拶(^^)
登り口 10:56 11:04

雑木と植林との間の緩やかな道です。桧林の奥に名残の紅葉
11:09 11:29

十倉からとの合流地点から、ほどなく山頂下の三叉路の鞍部にでる。ここから100mほど急斜面が続く。
11:34 11:41

この石垣のような岩場から一登りで山頂です。開けた山頂にでると、正面の石の祠とタムシバの木が眼に飛び込んでくる。
11:47 11:49

貸切の山頂で、うどんを温めていると単独の男性が登ってこられた。姫路の方で、今日は羽束山・大船山・有馬富士と登る予定だという。私がうどんを食べている間に早々と下山され、また誰もいない静かな山頂に・・昼過ぎから雲が多くなってきたが展望はまずまず。北に大野山など。南方向に六甲山、 西に千丈寺山と山々が濃淡を描いてうねる。
12m12ofunayama-022.jpg 12m12ofunayama-020.jpg

11:52

雨粒がぽつぽつと落ちてきたので 下山にかかる。登ってきた道は下山時には落葉で滑りやすいので、補助ロープは助かる。

分岐の鞍部まで戻って、大舟寺跡へと・・

寺跡は平坦な場所に杉の木が林立して、昼間でも薄暗く、ポツンと一つ古い木のベンチが、うら寂しい感じ。
12:45 12m12ofunayama-033.jpg

平坦地の下側に廻ると、古い石組と崩れたのであろう石が点在する開けた場所に。こちら側の周囲は雑木なので明るく、落葉が覆った地に寺跡の名残を感じる。
12:46 12:47

浮き石の多い道を降り、滝コースの方をとる。滝といっても水は無く、小さな祠が祀られているだけなので下山時だと通り過ぎてしまうだろうな。
右からの町仏道と合流した辺りから、頭上が開け、今までより明るく感じる谷間を歩くようになる。

13:01 

地蔵菩薩が彫られた町石(町仏)
13:05 13:12

町仏道に落ちていた古い小皿・・・お供え用に使ったものだろうか ?
13:23 お皿

山裾の畑の側に真っ赤な冬イチゴ・・甘酸っぱくて美味しい♪
冬いちご 

車道に出て、てくてくと駐車地まで戻る。
正面に鳥飼山がいい姿・・・今度は昼が岳から、ぐるっと歩いてみようかな(^.^)

14:00


上根来から百里ヶ岳

20:22

2010年12月5日晴れ
上根来~支尾根~825p~木地山峠~百里ヶ岳(931m)~根来坂峠~上根来

冬日和の休日、さて何処に行こうか・・・葉を落とした冬枯れのブナ林をぶらり歩きたい気分。
上根来から百里ヶ岳に登ってみよう。
若くして逝ってしまわれたYさんと、数年前に上根来から残雪の若狭駒ヶ岳に登ったなぁと想い出を偲びながら山の用意をする。

6時30分に我が家を出発。舞若道の篠山辺りから霧のなかを走る。
朝陽もぼや~っと霞みのなか・・・気温は1度。朝がたに冷え込んだ日はきっと好天気だ(^^)
ガソリンを給油したり、パンを買ったりしながらR27を右折、お水とりの鴨の瀬を左にみて遠敷川(おにゅうがわ)沿いを走り、最奥の上根来集落へ。

数年前と同じ、お墓の側に駐車する。少し戻った道沿いに道標が設置されているので取りつきがわかりやすい。
神社では地元の方が境内の掃除をされていた。挨拶を交わすと「熊に気を付けて」と^^;
慌てて熊鈴をザックに付けて、畑の間の道を通り山に入る。
 
▼神社近くから・・・ぽっこりした山は?        ▼植林帯の谷間を何度か渡渉した後、ここから斜面に取りつく。
12m5hyakuri-001.jpg 12m5hyakuri-006.jpg

斜面をジグザグに登り尾根に乗ると、そこは冬枯れのしっとりろ~ど♪

しばらく進むと、右方向に斜面をトラバース気味に木地山峠への道・・・この道が一般道なんですが、左手の尾根が何ともいい感じ。
地形図を見てみるとP825の稜線に繋がるようだ。30分ばかり遠回りになると思うが、ブナ混生林がおいでおいでしている尾根に誘われて左手に進む。

ついつい顔が緩んでしまうほど、素晴らしいブナ林が尾根を包みこんでいる。 樹林越しに見える両側の稜線がうねうねと拡がる景観が何ともいえない。
12m5hyakuri-009.jpg 12m5hyakuri-028.jpg

▼ふかふかの落葉床にはブナたちの縞模様、天を仰げば吸いこまれそうな青の空間に冬枯れ模様・・最高です(^_^)/
12m5hyakuri-035.jpg 12m5hyakuri-038.jpg

道無き尾根だが所々に赤×銀のテープがあり、安心して歩ける。
登りつめるほど、きつくなってくるので何度も立ち止まりながら、冬枯れ情景を満喫。
12m5hyakuri-039.jpg 12m5hyakuri-050.jpg

ふ~稜線はまだかいなと、ひと踏んばり登りつめると・・北東側にブナの大木が雄々しく枝を拡げ、「お疲れさん、ようお越し」と(笑)
もう、ここで充分と思うほど心地良い場所だ。しばらく森の熊さんみたいにウロウロ(^^)  10:25
12m5hyakuri-047.jpg 

稜線を戻ると桜谷山と木地山峠への道標がある。825P(桜谷山)を踏んだ後、木地山峠へと斜面を降りて行く。
山腹を廻りこむと植林と自然林が県境を隔てる高島トレイルにでる。
単調で緩やかな道を進んでいくと、地蔵仏が祀られている木地山峠に到着。ここで登ってきた尾根周辺を眺めながら小休止。
ここまで誰にも逢わなかったなぁ。。。熊さんにも^^;  10:45
12m5hyakuri-052.jpg 12m5hyakuri-057.jpg

▼百里ヶ岳へ            ▼開けた場所から東側の展望・・麻生川に落ちる谷と与助谷山~駒ヶ岳と連なる山塊
12m5hyakuri-060.jpg 12m5hyakuri-064.jpg

静寂そのものの山ん中だが、落葉の上に長く伸びる樹影と私の影が黒子のようにずっと連れ添ってくれる。
12m5hyakuri-070.jpg 

▼山頂直下の若いブナ林もいいね!太陽に向かって一登りで、ようやく山頂だ\(^o^)/お腹すいたぞ~。
12m5hyakuri-067.jpg 12m5hyakuri-077.jpg

▼百里ヶ岳山頂(931m)11:50               ▼根来坂峠へ
12m5hyakuri-078.jpg 12m5hyakuri-084.jpg

山頂では二組の先客がお昼休憩中。私を入れて5人だけの広々とした台地です。
風も無く穏やかな冬の陽射しを浴びながら昼食タイム。ごろんと寝っ転がりたくなるくらい気持ちいい。
北方向に三方の島々が、うっすら霞んで見え、東南側に比良山系~琵琶湖が木々の間から垣間見えた。

12:35 山頂から、一緒になった小浜から来られた小父さん達に若狭の山話を聞きながら、のんびりと根来坂峠へ・・ 

▼蛇谷ヶ峰~うっすらと琵琶湖の遠望             ▼北に双耳峰の青葉山
12m5hyakuri-085.jpg 12m5hyakuri-086.jpg

撮影場所の記憶が曖昧なので???ですが・・多分、小入谷への支尾根かと^^;
12m5hyakuri-095.jpg 

▼根来坂峠へと緩々と歩く                 ▼朽木と根来側との交差点、根来坂峠  13:45  
12m5hyakuri-105.jpg 12m5hyakuri-106.jpg

▼尾根道に進むと、おにゅう峠へ・・上根来へは右側の山腹道をいく  ▼振り返ると百里ヶ岳の姿
12m5hyakuri-109.jpg 12m5hyakuri-114.jpg

鯖街道と呼ばれる古い峠道は、戦国時代に家康もこの峠を越えて京都へ向かったと伝えられているそうです。
いにしえの時代から、若狭と京都側を繋ぎ、様々な人達が往来しただろう峠越えの道は、心休まるような情緒ある古道。
芽吹きのころ、紅葉のころにも歩いてみたいなと山への想いは尽きない。
12m5hyakuri-117.jpg 

足首まで埋まってしまうくらいのふっかふかの落葉道を小躍りするように歩く(^^)
12m5hyakuri-119.jpg 12m5hyakuri-124.jpg

▼池の地蔵と井戸 14:17  ▼林道出合14:21  小父さん達は、ここに軽トラを停めていました。お二人と別れた後、
                                  てくてくと林道をもう一か所の鯖街道取りつきへと歩く。
12m5hyakuri-125.jpg 12m5hyakuri-128.jpg

▼林道から見える稜線のシルエット     ▼眼下に下山地の上根来集落。奥に多田ヶ岳
12m5hyakuri-132.jpg 12m5hyakuri-138.jpg

しばらく林道を歩いていくとガードレールの間に山道(鯖街道)への道標があり、再び山んなかへ・・
ここもいいなぁ~。大岩の側に座って一休み。下山時まで、好天気なので時間を忘れてしまうほどだ。

▼優しげな樹林帯を緩やかに縫う掘りこまれた古道 ▼植林帯を抜けると鯖の形をした案内板のある車道にでる 15:03
12m5hyakuri-142.jpg 12m5hyakuri-158.jpg

今日は山も天気も最高だったなと心地良い余韻に浸りながら、車道を歩いて駐車地へと戻る。
後ろを振り返れば・・降りてきた鯖街道の山肌が西日に照らされてフィナーレを飾ってくれた(^_^)/~
12m5hyakuri-164.jpg




















釈迦ヶ岳

11:38

2010年11月16日/雪/曇/晴れ

■峠の登山口10:55~古田の森~千丈平~釈迦ヶ岳(1799.6m)~峠の登山口 14:35

今日から南紀の実家に帰省するので、ちょっと山に寄り道を・・
アプローチと歩行時間が無理のない山となると釈迦ヶ岳がいいかも。
お天気は安定しないようだが雨さえ降らなければいいか~と山道具も積んで出発!

中国道~近畿道~南阪奈道と経由してR168を南下する・・・ここを走るのは久しぶり。
大塔村までくると雨がぽつぽつと降ってきた。。。山の上では雪かな~?
旭林道に入り、貯水池から不動小屋谷沿いの紅葉が綺麗だなぁと紅葉見物しながら峠の登山口へと車を走らせる。

高度を上げる程、雨が雪に変わってきた。平日でこんな天気じゃ、誰も登っていないだろうなぁと思いきや・・
マイクロバスが一台に他一台が駐車している。用意をしていると三重ナンバーの車が上がってきた。
寒いです。。。持ってきた上着を全部着こんで雪降るなかを出発する 10:55

▼木の根元に雪                        ▼南奥駈道~熊野の山々を眺望
11m17nanki-019.jpg 11m17nanki-025.jpg

笠捨山の遠望(中央)
11m17nanki-018.jpg

▼釈迦ヶ岳~大日岳を眺めながら歩く気持ちのよい稜線   ▼右端に見えるのは七面尾あたりかな??
11m17nanki-031.jpg 11m17nanki-035.jpg

▼風が強いので雲の流れが速い・・晴れ間を期待しながら進むと左前方に八経ヶ岳の白い姿
11m17nanki-036.jpg 11m17nanki-039.jpg
 
▼千丈平 12:15 落葉床に雪がうっすら積り、今季初めての雪を踏むのが嬉しくて行きつ戻りつ♪
この後、下山途中の20名くらいの団体さんとすれ違う。
11m17nanki-042.jpg 11m17nanki-046.jpg

▼釈迦ヶ岳山頂から 孔雀岳~仏生ヶ岳~八経ヶ岳 12:35
北風が吹き抜ける山頂では先客の若者二人が寒い寒い~と震えていた。
前鬼から登ってこられたそうですが太尾の登山口を知らなかったらしい。

北風を避けて釈迦像の下でラーメンを食べ、青年達と一緒に熱いお茶を飲みながら昼休憩。
晴れ間が覗かないまま13時を過ぎたので、そろそろ降りよう。

11m17nanki-051.jpg
 11m17nanki-049.jpg

降りるにつれ青空が覗くようになってきた。気温も上がったようで往路で見た雪が溶けている。
葉を落とした大日岳下の山肌が、ふわふわと優しげな色・・・山桜が咲いているようだ(^^)

11m17nanki-064.jpg

11m17nanki-061.jpg 11m17nanki-070.jpg
11m17nanki-060.jpg 11m17nanki-075.jpg

ブナ・シロヤシオ・トウヒの森が霧氷で輝くときに来てみたいなと、青い空と冬枯れの森を名残惜しげに眺めながら駐車地まで戻る。

11m17nanki-079.jpg

地獄谷~森林植物園

12:11

2010年11月21日晴れ
疲れ気味のときは何処を歩こうかと考えるのも億劫になってしまう^^;
こんな時はやっぱり裏六甲・・・徒歩10数分で入れる裏山は有難いものだ。

10時頃に家を出るが、どこを降りるかは決まらないまま地獄谷へと・・
谷沿いはもう落葉が始まり、水面は落葉が覆っている。
ゆっくりと谷を詰めていくと前方に見覚えのある姿。ひょっとしたら、あの小父さんかな?

追い越しながら挨拶をすると・・・やっぱり地獄谷大好き小父さんだった(^^)
「久しぶりですね。しばらく見かけなかったので気になってました」
「お~何とか生きてますよ。前よりはここに来る回数が減りましたが」

休憩がてら小父さんとしばらく四方山話。80歳を越しているのに、月に数回ほど地獄谷歩きを楽しんでおられる、なかなかのハイカラ紳士です。
新神戸の近くに住んではるので「最近、山ガールが増えましたなぁ」「やっぱり若い子に出逢うと嬉しいですか?」 「そらそうや、なんか華やぎますわ」笑
ゆっくりと話ながら歩けるとよかったんですが、時間が気になるので「気を付けてね」と先に進む。
11m21zigokudani-010.jpg 11m21zigokudani-015.jpg

11m21zigokudani-020.jpg 11m21zigokudani-033.jpg

コアジサイの黄葉
11m21zigokudani-028.jpg 

谷上部の紅葉
11m21zigokudani-032.jpg

登り詰めた場所で昼食を摂りながら、さて何処を降りよう。
天気がいいので久しぶりに穂高湖に寄って、時間をみて炭ヶ谷か双子山or森林植物園にしようかと三国池方面に進む。
穂高湖はすっかり色あせていたが周遊道沿いは、まだ黄紅葉が楽しめた。
 
ここで中学生か高校生くらいの少年3名に出逢う。(今日は年齢層の幅がひろいわ)
三人ともプリントした地形図を持ち、分岐地点やポイントで立ち止まり、確認しながら歩いていた。
えらいね~とオバちゃんが話かけると爽やか少年達は今度、オリエンテーリングがあるので下見なんですとの返事。

オバちゃんも若い子に出逢うと気持ちいいなぁ(笑)
11m21zigokudani-037.jpg 11m21zigokudani-038.jpg
黄金色のタカノツメ

11m21zigokudani-040.jpg

11m21zigokudani-057.jpg 11m21zigokudani-075.jpg
 
マムシ谷との分岐地点で、さてどうしようかな~
時間は13時過ぎ・・天気の心配もなさそうなので森林植物園に入って山田道から帰ろう。

11m21zigokudani-081.jpg 
ツエンティクロスから園内に入ったのが14時ごろ・・・燃えるような紅葉が迎えてくれましたが人・人で溢れている。
そういえば紅葉シーズンの日曜日って来たこと無かった・・・こんなに凄い人なんだと地元住民なのにビックリする始末^^;
園内の紅葉はちょうど見頃、大勢の人達の間を縫うように写真を撮りながら小一時間を過ごし、山田道から谷上駅へと歩く。



錦繍に染まる鈴鹿の谷~尾根

18:21

2010年11月13日晴れ@黄砂曇り
鈴鹿の山々に精通しておられるSさんの企画に山休をとって参加する。
マイナーコースとのことなので、未知の山域を歩けるなら4時起床も苦にならない(笑)

京都・大阪・奈良組3台が八日市コンビニで合流し、霊仙山山麓のアケン原に向かう。 9:12
権現谷沿いの空き地に駐車し、両岸の紅葉を愛でながら谷への取りつき地点まで・・道標やテープは無い。
苔や草が生え老朽化した橋を渡り谷に入る。

やっぱり鈴鹿の谷だなぁ~谷を埋める岩が白い石灰岩。水が流れていないので伏流水なのだろう。
両岸の紅葉が見頃、白い岩と相成って渓谷美に色を添えている。9:23
 
▼権現谷の紅葉                           ▼不動谷斜面の紅葉
権現谷 不動谷

谷を詰めていると落~!!と先を行くMさんの声と同時にガラガラ!ゴンっという音が谷に響く。
急峻な崖上からの落石が斜面の岩に当って砕け散ったようだ。周囲に砕け散った破片が飛び散る。
数メートル離れた場所での一瞬の出来事に肝を冷やすが、ちょっとの差で・・くわばらくわばら

▼石灰岩が覆う不動谷
11m13suzuka-015.jpg 11m13suzuka-022.jpg

谷間が広くなってくると炭焼き窯跡や石組などが点在する。苔むした石組の側にカツラの木・・ほっと一息つく風景。
11m13suzuka-019.jpg 

谷を遡って左手の斜面に取りつく。ほんの数メートル登ると・・そこは山の斜面に付けられた水平道。
ぐるっとまわりこんだので左下に先ほど歩いた行者の谷。谷を隔ててリョウシ・コザトの姿が黄砂に霞んで見える。
斜面の木々が何ともいえぬ彩りだ。歩くほど体に沁みこんでくるような感覚。

しばらく進むと落葉のなかに古いレールやワイヤーが。どうやらハイウエイのような道はトロッコ道軌跡のようです。

▼リョウシ・コザトを遠望  ▼錦繍回廊

11m13suzuka-025.jpg 11m13suzuka-049.jpg
 
水平道が途切れた辺りから西寄りの尾根筋に進む。
ここも錦繍回廊、落葉床に苔むした石灰岩の露岩がいい風情の尾根。

11m13suzuka-057.jpg 11m13suzuka-061.jpg

やがて本日の核心部に到着。露岩の間に欅が林立し、控えめな色のなかで楓紅葉の赤が映える。
素晴らしい自然の日本庭園で、まったりと昼食タイム。11:38

11m13suzuka-075.jpg 
 
昼食後は谷の源頭部を廻りこむようにP712へと進む。

11m13suzuka-081.jpg 11m13suzuka-111.jpg

道なき斜面を登っていくと右下に昼食を摂ったp598周辺が見える。
霞んではいるが一際、彩りを放っている場所だ。

11m13suzuka-126.jpg 11m13suzuka-127.jpg

▼樹林越しに霊仙山の姿 ▼カレンフェルトの尾根   
11m13suzuka-137.jpg 11m13suzuka-140.jpg
高度が上がると、紅葉も落ち着いた色に変わる。
黄砂の霞みで、なんとも佳い風情だこと(^^)
11m13suzuka-142.jpg 
羊歯原から見る西南嶺
11m13suzuka-159.jpg  
p712から笹峠を往復した後、行者コバへと向かう。
名前通り、雑木が林立する広々とした場所。
行者喫茶の落葉の絨毯に腰をおろしコーヒータイム。Sさん達のおもてなしで、しばし寛ぐ一時。13:56

11m13suzuka-170.jpg 11m13suzuka-175.jpg 

ここから南寄りに進むとアケン原へと降りる激下りの取りつき地点です。
山裾へと落ちる幾つかの谷と尾根が ある判りづらい場所ですが、Sさんを先頭に木を掴みながら慎重に降りて行くと・・
見覚えのある家の横手にドンピシャと飛び出す(降りのときは写真は撮れませんでした)

鈴鹿の魅力満載コースを案内して頂いたSさん、同行の皆さん、ありがとうございました。 

錦秋の山を満喫した充実感をお土産に帰路につく。




 最新記事 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。